Philosophy

グループ理念

選ばれる企業を目指して

変化をチカラに!

社会から選ばれる
お客様(生産者・実需者)から選ばれる
社員から選ばれる
そして 時代から選ばれる

これが私たちR&Cグループの理念です。

Feature

事業領域

時代の変化に対応しながら、R&Cホールディングスは以下の6つの分野に注力しつつ消費者と社会に貢献していきます。

Strategy

グループ戦略

R&Cホールディングスは4つのテーマに基づいたグループ戦略を展開しています。

Greetings

トップメッセージ

未来を見据えて

始まりは平成27年4月10日でした。長野市内のホテルの記者会見場に並んで座った長野県連合青果の社長の私と長印ホールディングスの倉﨑CEOは、そこで両社の経営統合を発表しました。2社の統合は青果卸売業界に大きなインパクトを与え、翌日の新聞の見出しには『卸売業、将来を見据えた決断』の文字が並びました。少子高齢化によるマーケットの縮小、消費者生活様式の変化、加えて農協組織の巨大化やスーパーの寡占化により、我々の事業環境は確実に悪化すると想定される中、統合による経営基盤の強化、全国からの集荷力や長野県農産物の販売力を高めることが、長期的な会社の安定と地域の食生活への貢献に不可欠と判断したのです。
あれから7年、両社の力を更に発揮するために令和4年4月1日に2社は合併し『R&Cながの青果』が誕生しました。新会社は『四方よし』を経営理念に掲げ、「真の流通サービス創造企業」を目指しています。
私たちには広域を結ぶネットワークがあります。100台余のトラックを保有する物流機能があります。更には「カット野菜」などの加工機能、小回りの利く仲卸、スーパーの要望に応えられるパッケージ機能があります。今後、更に厳しさを増す時代の荒波の中にあって、R&Cグループは自らが持つポテンシャルを発揮し、時代に選ばれ、皆様のお役に立てるグループであり続けたいと思っています。それが平成27年4月10日、私たちが誓ったことなのです。

Overview

ホールディングス概要

R&Cグループは、R&Cホールディングスを中核会社に、「青果物卸売業」「青果仲卸業」「青果物加工業」「パッケージ」「農業生産業」「運送業」の6分野、14社で構成されています。
グループ売上は約1,500億円、従業員は約1,000名をかぞえ、国内有数の青果物流通サービスグループです。
なおR&Cながの青果は長野、上田、松本、佐久、中野、須坂、諏訪に営業拠点を、R&C物流は長野、上田、松本に営業所を設置しています。

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History

沿革

Recruit

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